12/16 相模湖釣行☆
12/16 また相模湖です(笑)
ここ数日、急に冷え込んできましたが
朝、6時過ぎに天狗岩さんに到着し
車の温度計を見ると・・・・
マイナス2℃(T-T)
まだ今年は体が寒さに慣れていないので指とか耳とか寒いというより痛い。
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受付の7時までまだ時間があるので
のんびり準備。
この日も天狗岩さんはワカサギで大盛況!
でも、バスマンは私だけ♪
7時に受付を済ませ、最近の私のお決まり回遊ルート
大曲方面へ!
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この日、持ち込んだタックルはかなり絞って!?
6セット。
まず、メイン戦略
スタッフ高橋 バ〇の一つ覚えの
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<パワーフィネス用>
①デプス サイドワインダーHGS-68MHR +ステラC3000XGにPE2号直結
②デプス サイドワインダーHGS-72MHRF +ツインパワーXD C3000HG PE1.5号+リーダー20lb
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<ガレ場 クランキング用>
③レジットデザイン ワイルドサイドWSC-G66ML +アルデバラン(ノーマルギア)+フロロ14lb
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<抑えのフィネス用>
④フェンウィック Links S62SULP+ +ツインパワーC2500SHG +PE0.3号
⑤フェンウィック Links S64SULJ +ステラC2500HGS +フロロ3lb
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<全てが空回りして
ヤケクソでアラバマ頼みになった時用w>
⑥デプス ヒュージカスタム H3S-81RF +アンタレスDC +フロロ30lb
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こんな感じで、まずはほぼ貸し切りに近い
本流筋カバーを片っ端からPF1000本ノック!
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普段PFは<リーダー付けない派>ですが
私の周りに<リーダー付ける派>がいるので最近、どっちが良いのか?
検証を兼ねて両方用意してます。
まずはリーダーありタックルでやってみます←私は嫌いな物を先に食べるタイプですww
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普段、直結で慣れているため
「アレ!?今のバイト?」的な違和感が分かりづらく
5投程(約30分)で直結タックルに持ち替えます。
で、水中3mくらいのモジャモジャでシェイクしているとすぐにバイト!
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若干アワセ早かった?とりあえずゴリ巻きで水面まで持って来るも
掛りが皮イチ。
パッと見、45くらいだけどとりあえずネット入れとこ。
と思いネットを構えてしゃがんだ瞬間。。。
バチーーーン!!
「痛ってーーー!!!」←実際、声は出してないです。
ネットに気付いたバスが暴れて下に突っ込もうとした際に
バスの口が切れ、
極限まで曲がったロッド+ピンピンに張った糸から繰り出された一撃が(ラバージグ)
ほっぺに直撃(笑)
フックが刺さらなかったのは幸いですが
極寒の中、定規でひっぱたかれたような衝撃(笑)
完全に目が覚めました。
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その後も懲りずに上流までのほぼすべてのカバーをPF1000本ノック。
途中、岩盤エリアでホバストを入れてみると
こんなトコで!?的なとこからワームに猛チェイスするもフッキングには至らず。
しかしこれが後々ドラマを。
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とりあえず、上流までカバーというカバーを全て撃ち
やり切った感だけは満たされました。
普段は人が多く、ここまでカバーをやり切れる事はありませんが
約3時間に及ぶカバー千本ノックで得られたのは
バラシ1回、バイト1回、バイトっぽい2回、ん?1回 と、ほっぺたへの衝撃のみ(笑)
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ここで折り返して再びカバー撃ちも考えましたが
先程のホバストの件があったので
ちょっとだけ岩盤+ホバストを試してみることに。
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始めてすぐに何回かバスが反応!
冬なのを忘れてしまうほど数匹のバスが水面付近のワームに興味津々。
しかし、ここでは1匹も触れず。
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そのまま岩盤エリアを流しながら
ホバストで探っていくと
ある条件が重なったところでは高確率でチェイスしてくることが分かり
そんな場所を何ヵ所かやっていきながらバスの反応を見ながらアクションを変えていくこと
30分。
ようやくホバストで喰わせることに成功!
久々に柔らかいスピニングタックルで掛けたのでちょっとだけ慎重に寄せて獲った
この日の1匹目はちょっと下あごはシャクれてるけど
46cm グッドコンディションの相模湖バス♪
この1匹で
新たな引き出しになりそうな気が!
ホバスト極める!!
そのつもりでLinks 62SULP+を片手に釣り下ります。
しかしそんな矢先、ここから数時間強風によりまともにホバストさせてもらえず。。。
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とりあえず、カバー撃ったり
カップラーメン食べたり
久々に勝瀬の方まで下ってディープに手を出したりしてみたりしましたが
なにも起こらず。
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