高滝湖→片瀬川

こんにちは、西村ですけど!

だんだん僕の釣行記がリアルタイムとズレが生じてきました…(^_^;)

前にも言いましたが、相変わらず魚が少なめですが…お付き合い下さいませ。

 

 

11/13 モデル、「吉木りさ」の出身地として有名な千葉県は「高滝湖」へ。

そうです。ブラックバス釣りです。高滝はバス釣りで有名な湖なのです。…最近は磯通いが多いですが、バスも勉強中です。

神奈川の端っこから、「バーチー」までプチ遠征。

 

湖の真ん中にあった「トンボのモニュメント?」がスゲーきもかった(笑)

 

当日は、ちょっとした「身内の釣り大会」みたいなものでして。そこに私も参加させて頂いた訳です。

当日は「桟橋が凍るほどの寒波到来」な日。しかも前日、ワカサギ釣りの釣果は0~4匹程(らしい)

え、なにそれ!相模湾の真鯛の釣果みたいですね?みたいな(笑)

 

みんな持参の魚探を駆使してワカサギとバスの群れを追いかけてダウンショットリグでシューティングをかける中、

 

魚探もねぇ!(←もう致命的)

 

フットコンもねぇ!

 

魚を釣る腕もねぇ!

 

オラさ、カバー撃つだ!

 

と、なった訳です(笑) 湖の真ん中でワカサギとバスの群れを魚探で捉えてる人達の船団が出来る中、僕だけ個人行動で

「目に見えるカバー」を探して高滝湖を行ったり来たり。もうこれは、目に見える障害物を出来る限りで撃ちまくるしか無い!と。

…結構、湖の上で真面目に考えた結果です。

↑有名な養老川上流。高滝に流れ込む川です。ここでルアーを投げ続けるのは僕一人でした(笑) カバー撃ち系のベイトロッドに、

バックスライド系のワームと(ケイテック ソルティコアチューブと、ジャッカル カバークロー4のローテーション)、ラバージグを

もくもくと岸際にピッチングで撃ち込み続けました…。

水中から返ってくるルアーが「明らかに冷たい」ので、本湖側に比べて水温が低いのは明らかですが…仕方ない!

目に見えるカバーに頼るしか無いんだから!…それに、誰一人居ないんだから、まさかのラッキーヒットも狙えるじゃない?

 

で、西村選手、

ボウズにてフィニッシュです(笑)

 

(マネーの虎 風に。)

 

参加者17人中、魚を持ち込んだのは4人だけ!やはりみんなダウンショットとネコリグで釣っていました。

一人だけフィーディングに入ったバスを「ベビーシャッド ファイブコアチューン」で釣った人が居たかな。

あのタフコンでフィーディングするバスを捉えるとか…すごいなぁ。どゆこと?(笑)

大人数で釣りすると答え合わせが出来るから楽しいですよね!

 

11/22 午後から江の島に流れ込む「片瀬川」(境川)で夕マズメのメッキ狙い。

河口から3本目の橋、「西浜橋」のちょい下流左岸側にスロープがあって、そこが夕マズメになるとメッキやらシーバスやらの捕食場になる訳です。…スロープだから浅い訳。フィッシュイーター達も小魚を追い込みやすい訳です。たまにスロープの段差にシーバスがエサを待ち構えていたりするのが見えちゃいますね。

時期的にそろそろメッキが川から居なくなるタイミングでしたが(水温的に)、なんとなくこのポイントが気になったので来ちゃいました。

私の大好きなポイントの一つです。シーバスも居るし、クロダイもルアーで釣れますよ。(たまーに、ですが)

高校生のカップルがスロープの近くの階段で「夕焼けニャンニャン」しているのに、若干イラつきながら釣り開始です(笑)

スロープの際でメバルロッドでハゼ釣りをされている方が二人。「サーセン!隣でやらせてくださーい。」なんて声をかけつつ、

バケツを覗き込むと、んおぉ!なかなかのサイズのハゼが!15㎝強くらいのハゼがバケツの中に。

なんだぁ、ジャリメでも持って来た方が良かったかな?なんて思いながら「スミス ウェイビー50s」をトゥイッチ、トゥイッチ…

一丁上がりっす。良かった、まだ河川内に残っていたわ!ラッキー!

…あらやだ、何気に今シーズン初メッキだわこれ。このサイズをもう1匹釣った所で竿を納めました。

そろそろ湘南メッキシーズンも大詰めですな。

それにしてもあのハゼ。気になる―!天麩羅にしたら美味しそう!今度はジャリメを持ってここに来よっと♪