真鶴 三ツ石通い。

こんにちは!西村です。

…やばいです。釣りに行ってる割には最近まともな魚釣ってないや!っという事に気づきました。じぇじぇじぇ、ですわ。

別に今に始まった話ではありませんが(^_^;)

前もって言っておきますがここから先、ワタシの釣行記にはしばらくまともな魚が登場しませんが…許して下さい。

それでも記事にはしますよ。…そもそも、中々釣れない磯ヒラスズキに手を出し始めちゃったからいけないんだよな~。

(言い訳)

 

 

11/13、11/21、11/22 この3日間は真鶴の三ツ石へ。自宅から30分くらいに位置する磯場です。

13、22日はヒラスズキ狙い。21日は友人と「投げハギ」(投げカワハギ)でしたん。

 

エギングにアホみたいにはまっていた数年前は頻繁に訪れていた場所なんですが…最近はご無沙汰していました。

が。地磯でルアーを投げる事を覚えてから、またちょくちょく来始めました。

@三ツ石 番場浦海岸(13日) 左端でヒラ狙いの方が一人。…見えるかしら?

 

ちょうどそのあたりは海が荒れている時が多くて、これはヒラ行くしか!と気合い入れて行って来たのですが…

「魚が掛かってもないのに、強風により竿がひん曲がるくらいの」強風の中でロッドを振り回してきましたが、

13、22、共に反応無し!

ただ、13日は帰り際に70UPの銀ピカのヒラスズキをキャッチしている方を発見!

なんだよ、やっぱ魚居たのかー…。その方に話を伺うと、ワタシがやっているような「サラシ、岸際、カレント撃ち」いわゆる

「The・これぞヒラスズキ!」テキな釣り方とは違う釣り方でしたね。

あぁー、ここでもその釣り方が出来るんだぁー。と。新たな発見でした。

そして翌日の14日朝マヅメ。同じく真鶴半島で友人の「ケツ」が磯とはまったく関係ない所で、エギングついでにヒラスズキを

捕獲しています。風裏に避難してきたベイトを、ヒラスズキが追ってきていたようです。

やはり荒れていた日だったのですが。段々と水温が下がってきて、ヒラスズキが口を使い始めてきましたねぇ。

 

 

で、間の11/21、投げハギですよ。なんか最近流行っていますよね。岸からのカワハギって。

船を乗らずして、まともなカワハギって釣れるん?なんて思っていたのですが…

 

↑磯からエギングロッド+PE0.3号+オモリ4~6号の仕掛けに1本バリ胴突き仕掛け+アサリを投げるとコレですよ!

給料日前でカツカツなワタシはエサ代をケチってアオイソメを。

友人は7枚くらいかな?ハギ釣ってましたよ。

…ワタシですか?

ベラ、1年分釣っといた!

 

20㎝くらいのキュウセンもかなり釣れました。って、なんなん、この違い(笑)ちゃんとアサリ用意すりゃ良かったかな…

まぁ、でもエサ以外にも違いがあったはずですが。

 

途中、風が強烈に吹き始めて釣りが出来なくなったので昼の2時までタコ粘りしました。

(その時、目の前にスゲー良さ気なサラシが出来始めたので、次の22日にまた三ツ石に行った訳。)

 

予定では昼前にはオシマイ?って話だったのですが二人とも夢中で結局延長です。

 

おかげで、お腹が空き過ぎてエサのアサリを我慢できずに食べ始めちゃう西村さん。なんだかんだ10粒くらいは(笑)

「なにやってんのコイツ…」という目でワタシを見る友人。

「やべぇ、白いご飯欲しいな…」と思い始めたあたりで釣りをお終いにしました。

 

 

いや、しかし凄いですよね。このサイズのカワハギが岸から釣れるんだったら、狙う価値アリですよね。カワハギの肝和え、美味しいし!

今度磯に行く時はハギ―の仕掛けもフローティングベストに忍ばせておこうかな。

皆さんも「岸ハギ」いかが?