2012年01月31日の投稿

西村釣行記録。

こんにちは!西村です。

今年もどうか一つ、釣り具のジャイアントをお願いします。

 

 

 

 

…さてさて、トートツですが今年の僕の目標を。

 

「生き急ぐ!!」 (ビシッ!)

 

 

…これですね。できれば書き初めで「生き急ぐ」って書きたいくらいです。書かないけど(笑) 

習字セット、どっかいっちゃったけど(笑)

 

 

今年の西村はね、生き急ぎます。もうね、なにもかも生き急ぐ。これは私生活でもそうですし、仕事も含めて、です。とにもかくにも急ぎます。2012年を、「巻き」で進行します。濃ゆ~い1年にしたいですね。

 

 

 

 

11/19 青森県の奥入瀬川へ鮭釣りに。

 

そうです。青森県です。奥入瀬は、「おいらせ」と読むのです。今年も鮭釣りに行って来ました。去年行った福島県浪江町の「請戸川」は、もろに原発のナントカで今年は釣りができません。津波の被害も大きかったようです。(一刻も早い復興を祈ります。)

 

 

で、岩本さん、和田さん(去年、鮭釣りに誘ってくれた人達)から、「じゃあ、今年は奥入瀬行かない?」ってメールが来て、奥入瀬がどこにあるかも知らずに、(ってか、まず字が読めなかった)「行きます!連れてって下ちゃい!!」と、飛び乗った訳です。

まさか青森県とはな~~。

 

 

 

とりあえず釣れたので良かったです。しかもベイトタックルで。ど~しても僕は、タックルを口にくわえて→ブツ持ち写真!、というのをやりたかったので(笑)

 

 

ヒレピンのニジマスも釣れましたしね。楽しかったです。なんだか鮭釣りは毎年の行事になりそうです♪

 

 

 

12/5 佐島の志平丸でカワハギ釣り。

↑最近練習中の「川越スマイル」(笑)

 

僕は「どーしてもオモリを底に着けた状態で」釣りたい人。オモリが底に着いた状態で仕掛けを張ったり弛ませたり、

そしてエサのアサリをコチョコチョ動かしたりして、糸や竿先に微妙に出るアタリを「あべしっ!」と合わせたいんです。

 

 

だけども、この日のポイントはほぼ全て「オモリを底に着けた瞬間に根掛かる」所ばかり。

あんまり心得が無い「宙釣り」で1日頑張ってみました。

 

そんでもってエサ取りは元気いっぱい過ぎてアサリが足りなくなりそうな気がしたので、大き過ぎてチト使いづらそうなアサリの水管やベロだけを針に付けてみたり、「多分、ここの針に喰ってくるんじゃね?ってか、喰って欲しい!」って所には良さ気な「選抜アサリ」を付けてみたり。

 

珍しく自分なりに頭を使って釣りをしていました。実際、同行した2人も釣り終了1時間前にアサリが切れたり、片一方は買った2袋じゃ足りず、持ち込みの3袋目に突入していたり。ケチりにケチった僕はギリギリ、船宿で買った2袋で足りました。

 

 

↑とりあえず、釣った魚はもう何だろうとバケツにぶっ込みますね、僕は(笑)

最終的には16匹だったかな、2番手でした。上出来♪

 

僕的にその日、一番ハマった釣り方は「オモリを底から2~3M切って」→「座って待つ。時々、気分で誘ってみたり」→「数分待つとアタリが出て…」→「ここで合わせてもなぜか乗らない…ので、思い切って放置!」→「竿が持ってかれるアタリが出たら合わせる」って感じでした。0.5~1M切ったんじゃね、ダメだったの。エサ取りに取られてしまうんです。2M以上上げると、不思議とカワハギだけがエサをさわるんです。しかも竿先にアタリが出るまですごい時間かかる。

 

針もね、ダイワのパワースピードに変えた途端にウソみたいに針掛かりするようになりました。

 

 

こんな釣り方もあるんですね。なんか自分の引き出しが増えた気がした1日でしたね。楽しかったです。

 

 

↑竿頭の「SE-ICHIさん」、さすがによく釣ってました。次は負けませんよ!

…「レッドチューン使い」に釣り勝ちてぇっす(笑)

 

12/11 沼津でアジ釣り。

↑「頼りになりすぎる」ナカジマキャプテン。仕事中に本気で西村を笑わすのは止めて下さい(笑)

 

このアジ釣りについて、ちょっとここに書くのを悩んだのですが…書きますね。

ポイントは沼津の某マリーナ。ナカジマさんが所有しているボートのマリーナ内で、アジが入れパクだという。マジすか。

なんでも、「コマセをチョロっと撒いてサビキ落とせば入れパクよぅ、西ヤン(西村)、来いよ!!」との事。

マジすか!行きます!キャプテン、連れてって下さい!!

仕事が終わって速効で沼津にかっ飛んで、途中、頼まれた氷と、「進撃の巨人 6巻」をコンビニで買いつつ、先に着いてる「森重」の案内の下、例のマリーナに到着!

(先にも触れた通り、ここはマリーナの中です。関係者以外はもちろん立ち入り禁止な訳です。僕らがここで釣りできるのは、ナカジマさんがいるからであって、普段なら入る事すらできません。)

 

ポイントそのものは、夜だからってのもあったけど、「なんか麻薬の受け渡し現場になりそうな(笑)」所でしたが…

いやぁ、すごかったですよ。アジ!ここは一体ど~なってんだよッ…っていう。すでに僕が着いた時点で40匹くらいはクーラーに放り込んでありました。…氷足らんわコレ(笑) 沼津ウケるわ~。

森重先輩、良型のメバルも!!

ちゃっかりワームも持ってきたんで「アジングやで!」って思ったのですが、これはスカ。やっぱりコマセを撒くとコマセに付いちゃうみたいです。その代わりカサゴ鬼ヅモ、4連発!!(上の写真は27㎝)

 

…そりゃもう楽しかったですよ。あれだけ釣れればもう!一番釣ってないはずの僕でさえクーラーの中に40匹くらい入っていたので、3人足せば3ケタでしょう。

で、次の日休みな西村は一人延長戦、「田子の浦港」でシーバス狙いに行く訳ですよ。

朝マヅメに掛けるも針折られて終了、無駄に粘って夕マヅメにもう1発掛けたのですが、取り込みの時に玉の柄がまさかのスッポ~ンと抜け落ちて、せっかく掛けたシーバスの口から針をゆすり落として、抜けた網釣り上げて帰ってきました…

 

 

 

さすがに悟りましたよね。

 

 

「あ~もう、ハイハイハイハイ。分かったよ。俺はシーバス釣っちゃいけない人なんでしょ、分かったよ。」

ってね。(笑)

 

 

しかも帰りの東名事故渋滞で家着くの遅れて「家政婦のミタ」最終回見れなかったし。。。。

 

 

話、ズレちゃいましたけど。この事がきっかけで「アジング」について考える事になりました。

そこらへんの事はまた次回にでも。