★秋のタナゴ釣り★
本来絶好調のサーフでヒラメやシーバスを狙っている時期なのですが、
波が高くどうしようもなさそうなので、久しぶりにタナゴ釣りへいってみました。
10月も下旬に差しかかり、在来タナゴもそろそろ越冬準備かな?という読みで、
水深のある障害物周りに仕掛けを打ち込むと、ウキが消し込むぐらいの強い
アタリが。
上がってきたのは小ぶりな「ヤリタナゴ」でした。
水没した草木の周辺を良く見ると、沢山のタナゴがヒラをうっています。
高活性なヤリタナゴが群れているようで、居場所が分かれば毎回ヒットする状況。
釣りの途中でパチリ!
この日はタナゴの食い気が凄く、100匹程は釣れました。
こうなると越冬場所だから釣れるのか?検証すべく、本来ヤリタナゴが好む
流れの速いポイントへ。
水深わずか10センチ! 偏光サングラスならもちろん丸見えです。
しかし不思議な物で、タナゴは見えなくとも、仕掛けを流すと・・・
釣れちゃうんですよネ! 見えないだけで居るようです。
結果、まだまだ浅いポイントでも沢山居ることがわかりました。
冬の風物詩の、繊細なバラタナゴ釣りも楽しいですが、
だれでも楽しめる秋のタナゴ釣り!
比較的簡単に釣れて、オススメです。
こんなところを狙って下さいね!